梅州市での鳥インフルエンザ(H9N2)患者の発生

2016/06/21

1 20日,広東省衛生計画生育委員会はインフルエンザ(H9N2)感染者が梅州市で発生下と発表しました。

2 これまで当館HPの鳥インフルエンザ関連情報でもお知らせしておりますが、在留邦人の皆様におかれましては、最新情報を随時確認の上、鳥インフルエンザへの感染を予防するため、以下の注意事項を参考に行動することをお勧めします。
●生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避ける。
●死んだ鳥や放し飼いの家禽との接触を避ける。
●鳥の排泄物に汚染された物との接触を避ける。
●手洗い、うがいにつとめ、衛生管理を心がける。
●外出する場合には、人混みは出来るだけ避け、人混みではマスクをする等の対策を心がける。
●突然の発熱や咳など、呼吸器感染症の症状が現れた場合には、速やかに最寄りの医療機関を受診する。

 ご参考 鳥インフルエンザに気をつけましょう 。
http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/seqinfo/doc/20141117.html

○在広州日本国総領事館
(市外局番020)-8334-3009(代表)
国外からは
(国番号86)-20-8334-3009(代表)
ホームページ:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/