8/28APEC会議出席のため厦門にお越しの山本一太特命担当大臣（海洋担当他兼務)（2014/8/28時点）からの 要請で、日本商工倶楽部との会合が催されました。

大臣側は山本大臣・進藤秘書官・加藤局長・水元参事官、司会として伊藤総領事がご出席、商工倶楽部側は会長はじめ役員・事務局　計7名が出席いたしました。

内容は、商工倶楽部紹介、自己紹介に続いてフリーディスカッションとなりました。

主な話題は、厦門の環境、反日感情や行動について、地域政府の対応、公共サービスのレベル、厦門の観光地としての位置付け、ITについて、等々　多岐に渡りました。山本大臣は気さくで、歯に衣着せぬお言葉と、笑いを交えたお話で、あっという間に時間が経ちました。商工倶楽部からは日本政府トップの方々の一挙手一投足に中国は注目しており、在留日本人の生活、安全、仕事に多大な影響を与えていることを常に意識していただきたいとお伝えしました。
[8/28 （木) 14:00～ 約50分、APEC会場　海悦ホテルの客室にて]